DTにおしかけ天使!~どーしようもない低燃費な日々におしかけてきたショタっ子天使たち!~


作品情報

発売日:2020年05月17日
サークル:はいてんしょ~ん!
ジャンル:淫語,天使/悪魔,耳かき,ラブラブ/あまあま,ほのぼの,ファンタジー,フェラチオ

作品紹介
DTにおしかけ天使!~どーしようもない低燃費な日々におしかけてきたショタっ子天使たち!~

Chapter1_天使降臨
04:56

Chapter2_血となり肉となり
13:26

Chapter3_受け入れる静かな心
17:46

Chapter4_御手にすべてをゆだね
21:23

Chapterfinal_ここが楽園
7:57

<キャラクター紹介>

【アマル】
(アラビア語で希望)

CV:七瀬希

一人称俺。

天真爛漫。
楽しいこと、新しいことが大好きで、恐れを知らず、まず何でもやってみようとする。
嫌なことは嫌とはっきり言うし、わがままも言う。
じっとしてるのはちょっと苦手だし、くすぐったがり。
褒められるのが大好きで、褒められるともっと頑張ろうとして、うっかりカラ回っちゃうことも。
お兄ちゃんを喜ばせるのが大好きだし、いつも笑っていてほしいと思っている。
好きなお菓子はドーナツ。

【ドーシャ】
(アラビア語で『うるさい!』)

CV:緒田マリ

一人称僕。

しっかりもの。
出会う人がみんな笑顔ならいいなと思っている。
相手が幸せだと自分も幸せ。
相手を喜ばせるための何かをいつも探している。
自分のことはアマルのお兄ちゃんだと思っているので、アマルをたしなめたり、自分は我慢したりすることも。
言われたことは遂行しようとするまじめな性格。
相手のいいところを見つけるのが得意。
お兄ちゃんが幸せになってくれたらいいなと思っている。
好きなお菓子はプリン。

【おにいちゃん】

ワンルームマンションに独り暮らしの大学生。
物語開始時は童貞だった。
どっちかというと無気力草食系。
あまり外出もしないインドア派。
でもショタっこたちから見るとかなりおっきいし、力持ち。
ショタのためならちょっと頑張っちゃうぐらいの甲斐性はある。

DTにおしかけ天使!

アマルと、ドーシャはふたごの天使。
どっちも金髪の少年で、瞳は瑠璃色&翡翠色のオッドアイ。
外見年齢はD○くらい。
ちっちゃいけど、元気いっぱいで全身しなやかで元気そう。
幸運な≪おにいちゃん≫の元へ神様の命を受けてやってきました。
神様は何にも禁止なんかしてない、ってことで、好奇心いっぱいに≪おにいちゃん≫にご奉仕してくれます。
神様大好き、人間大好きで、気持ちいいことも大好きです。
エンジェルリングと羽は隠すことができます。
概念的なものなので羽の大きさは変化自在です。
我を忘れるほどに気持ち良かったり夢中になると、エンジェルリングと羽が光っちゃったりします。
ふたりとも初期状態、天使状態では貫頭衣のようなものを着ています。
ですが二人にメロメロになった≪おにいちゃん≫が似合うだろうな、と呟くたびに、雑誌やテレビで見た服装になります。

なお≪おにいちゃん≫はセーラーにハーフパンツとか、パーカーに半ズボンとか、いかにもなショタっぽい服装が好みな模様。
でも、ボンデージとか、ランジェリーとかも捨てがたいよね。
だけど、女装はなんか違うんだ……。
と密かに思っているらしい。

【トラック】

Chapter1_天使降臨(04:56)
Chapter2_血となり肉となり(13:26)
Chapter3_受け入れる静かな心(17:46)
Chapter4_御手にすべてをゆだね(21:23)
Chapterfinal_ここが楽園(7:57)

<合計/1時間5分28秒>

【キャスト】
  アマル:七瀬希
 ドーシャ:緒田マリ

【シナリオ】
 春河ミライ

【イラスト】
 nico

【Chapter1『天使降臨』よりシナリオ抜粋】

アマル:「ぱんぱかぱーん! ぱんぱんぱ、ぱんぱかかぱーん!
      おめでとうございます! 当選しましたー!」

ドーシャ:「お、不思議そうな顔をしてるね? 僕は天使のドーシャ。
      君は不可思議飛んで十万人目に神様に感謝した人間なんだ。
      だから、特別賞で僕らが願い事をかなえに来たんだよ」

 アマル:「俺、アマル! 願い事は何でもいいよ。いいことでも悪いことでもオールオッケー!
      え? すぐには思いつかないって? そっかそっか、そうだよね。
      大丈夫、思いついたらでいいから」

ドーシャ:「うっわ、何泣いてるの!?
      ……うんうん、僕らがあまりにも可愛くて、出会えただけで浄化されたような気分?
      神様ありがとうございます? おおげさだなぁ。
      でも、そんなに喜んでもらえると悪い気はしないね」

 アマル:「願い事は本当に何でもいいよ。
      ……え? ちょっと待ってとか、静かにしてとかで願い事にカウントされたりしないのかって?
      そんなあくどいことはしないよ。俺たち仮にも天使だよ? 叶えるのはちゃーんと考えられた、
      心からの願いだけー!」

ドーシャ:「そうそう、ゆっくり考えて。急かしたりもしないし、
      願い事が決まるまでは僕たちいっしょにいるよ」

 アマル:「っていうか、俺ら的にはゆっくりゆーっくり悩んでくれた方が嬉しいな。
      だって、せっかく下界に来たんだし、いっぱい遊んでいきたいからね」

ドーシャ:「心配しないで。遊びに行くときは羽も天使のわっかも見えないようにするしね。
      ちゃんと他の人にも僕たちのこと見えるから、一緒にお出かけもできるよ。不審者?
      大丈夫、皆兄弟だとしか思わないよ」

 アマル:「そっか、兄弟か。なら一緒に出掛ける時は、お兄ちゃん、って呼んでいいかな?
      いい? やったー! 俺、兄弟っていうの羨ましかったんだよね。
      よろしく、おにーちゃん。あは、アマルって名前呼ばれるのなんかくすぐったい」

ドーシャ:「あ、アマルったらいいな、いいな。ねえ、僕もお兄ちゃんって呼んでもいい?
      いいの? ありがとう! それじゃ、さっそく……こほん。お兄ちゃん。
      えへへ、僕のこともドーシャって呼んでね」

 アマル:「俺ももっと呼ぶー! お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん、
      俺のお兄ちゃん! わ、あはは、頭撫でてくれるの? ありがと!
      頭撫でられるの気持ちいいな!」

ドーシャ:「ふふっ、僕のお兄ちゃん。これからよろしくね」